第8打 〜ゴルフにおける「攻め」と「守り」〜 06月01日(火)

 

第7打 〜アプローチの基本〜 05月21日(金)

ちょっと間があいてしまいましたが、今回は昨日の練習のときにゆうてたアプローチの基本(特にピッチエンドラン)について書いていきたいと思います。
 
100を切れないプレーヤーの悩みで、OBと並んで多いのがアプローチのトップです。せっかくグリーンの近くまでもってこれたのにアプローチで「かつーーん」。嫌な響きですね。奥のバンカーに入ったり、下手したらOBなんてことも・・・。ほとんどの人が経験した事があるんじゃないでしょうか。それではアプローチでトップしないためにはどのようなことに気をつけなければいけないのでしょうか。
 
アプローチの成功の可否はアドレスで8割決まるといっても過言ではありません。構えさえしっかり決まればトップが出る確率はグンと減ります。間違いない(by長井秀和)。じゃあどうしてそんなにアドレスに問題がある人が多いかというと、普通のショット時のアドレスとアプローチ時のアドレスをごちゃ混ぜにしている、もしくはアプローチ時のアドレスというもの自体を認識していないことが大きな原因です。ポイントは少し多いかもしれませんが、覚えてやるのはそんなに難しいことではありません(少なくとも大学の試験よりは格段に易しい)。では順を追ってみていきましょう。
 
まず最初にどうしてトップボールが出てしまうのか、というところから考えてみましょう。トップボールというのは、クラブフェースより先にリーディングエッジ(クラブフェースの一番下のライン)が当たってしまう事が原因です。ですから《リーディングエッジが先に当たってしまう要素》を除外していけばいいわけです。
 
ボールの置く位置ですが、左足寄りに置くと、クラブが一番低い位置(最下点)に来た後にボールに当たる確率が高くなります。クラブの動きを簡単にイメージしてもらえれば、このように最下点の後でインパクトをむかえるとリーディングエッジがフェースより先に当たってしまうことがわかると思います。よってボールは右足寄りに置いて、最下点より後でインパクトすることを防ぎます。
 
次に左右の体重のかけ方ですが、これは左足により多く体重をかけてください。右足に体重をかけるとあおるような軌道になって、これもまたリーディングエッジが先にあたってしまうことになります。
 
まずはこの2点、
 
@ボールは右足寄り
 
A体重は左足
 
をしっかりと覚えてください。この2つを意識するだけでもアプローチの成功率がぐっと変わってきますよ。
 
あとプラスαとして数点気を付けることを書いていきます。
 
・普段よりもハンドファースト(グリップのほうがボールよりも幾分左にある構え)に構える。
 ⇒これもリーディングエッジが先に当たらないようにするための方法の一つ。逆に手首を伸ばして腕をクラブシャフトの向きにまっすぐした場合と比較してみるとわかりやすい。右足寄りにボールを置いているので右手の角度はいつもより折れます。いつもの右手の角度やとハンドファーストの構えは作れません。
 
・右手の角度を固定してスイングする。
 ⇒手首をこねてアプローチすると、せっかくの構えも台無しになってしまいます。上級者になってくると、「スナップを効かせて、スピン量を・・・」なんて話になりますが、基本の型ができてからの話です。最初のうちは手首は固定、と覚えてやるのが一番リスクが少ないでしょう。すなわち、アドレスの形=インパクトの形になるということです。これ重要!
 
・テークバックでは打ち出したい方向(飛球線方向)に対してまっすぐ、低く、長く引く。フォローでもできるだけ飛球線方向をなぞって長く前へ出してやる。
 ⇒普通のフルショットではテークバックでインサイド(飛球線方向より自分寄り)に入ってきますが、アプローチでこれをすると、インパクトにかけてフェースを斜め(インサイド→アウトサイド)に動かしていくために方向性が悪くなるだけでなく、シャンク(クラブフェースの付け根にボールが当たり、突拍子もなく右へ飛び出してしまうボール)も出てきてしまいます。低く引いてやるのは、主にダフリ、トップを減らすためです。もしテークバックで高く上げてしまうと、その分ダウンで上から急な角度でボールに向かうことになり、ボールのスイートエリアが狭くなります。フォローで低く出してやるのは、リーディングエッジが先に当たらないようにするためで、これもすぐに高く上げてしまうと、リーディングエッジが先に出てきてしまい、トップボールになってしまいます。フォローを長く出してやるのは、インパクトゾーンが広くなることにつながっていきます。【まっすぐ】【低く】【長く】これがアプローチのテークバック、フォローの基本です。
 
まあこれだけしっかりできれば十分すぎるくらいですが、その他にも
 
・ハンドダウン(グリップ位置を下げてやる)で構える。
・キャリー(ボールが落下するまでの距離)とラン(ボールが落下してからの距離)を使用するクラブごとに把握しておいて、その場その場の状況に応じて対応していく。
・キャリーとランのイメージができたら、あとは落としどころだけを考えてスイングする。
 
とかまあいろいろありますわ。奥が深いけれども、100を切るためにはとにかくトップをしないこと!これが大事です。これをマスターすれば、次のステップは寄せワン(アプローチで寄せて1パットで入れること)につけれるぐらいの距離感を出すには、という項目になっていきます。
 
またアプローチでもいろいろ種類があって、今回取り上げたピッチエンドランをはじめとして、ランニングアプローチ、ロブショットなど多彩です。次回はそれぞれのアプローチと、その用途などを取り上げていきたいと思います。
 
それでは第8打もお楽しみに〜p(^u^)b

 
 

第6打 〜上手なボギーの取り方〜 04月27日(火)

最近100を切れないで悩んでいる内山君と話したりラウンドを見ていて思うことは、まだまだ上手なボギーの取り方ができていないな〜、ということです。100を切るためにはボギーとダボが半分ずつでいいわけなんですが、これが簡単そうでできていない。練習場のショットや飛距離とか見ていても十分100は切れる、と思わせるものを持っているのにこれができないのは、今回のテーマである「上手なボギーの取り方」(=軽々しくダボ、トリを叩かない方法)が徹底されていないことも非常に大きな原因の一つだと思っています。
 
ボギーというのはパー4でいうと5になるわけですが、5=2+3=3+2ですね。つまりボギーというのは2オン3パットか3オン2パット(4オン1パットはあくまでもラッキーな例外として扱う)しかないわけです。
 
@2オン3パット(⇒作戦A)
 これは2オンしているわけですから、ドライバーが普通に飛んでセカンドでグリーンを捕えている状態からロングパットが残り、パーパットをはずしてボギーというパターンです。
 
A3オン2パット
 これはさらに大きく2つに分けることができます。
 @)セカンドでグリーンを外し、そこからアプローチ、寄せ2(⇒作戦B)
 A)セカンドを自分の得意距離(100ヤードとか)に刻み、そこからのせて2パット(⇒作戦C)
 
チップインや特殊なスーパーショットを除くと、この3通りしか基本形はありません。まずこの3通りを頭に入れて置いてください。
 
作戦Aを考えるときは、ティーショットがそこそこのところまでいって、セカンドも無理無くグリーンに乗せられたが、ピンから非常に遠いところに乗ってしまったときに考えます。また下りの速いラインに付いてしまった時や、2段グリーンの段違いに乗ったときもこの作戦を考慮します。「2オンした」という意識からバーディやパーをあまりにも意識しすぎるあまり4パットでダボ、というパターンは珍しくありません。「2オンした」「バーディパット」という言葉だけに流されないでください。しっかりとラインや難易度を考えてからファーストパットに臨んでください。もちろん簡単なラインのときは積極的にバーディやパーを狙うことも必要ですよ。
 
作戦Bを考えるときですが、これは作戦Aのようにティーショットがそこそこいいところまでいったときに、セカンドで球が曲がったり距離不足などでグリーンに乗らなかったときに考慮します。この作戦を実行するためには、アプローチでトップをしない、というアビリティが必要になってきます。逆に言うとアプローチでのトップ・ザックリがなくなれば、セカンドでグリーンを外そうとも作戦Aを作戦Bに切り替えることができるので、安心してセカンドを打てることにもなります。大概のグリーンは直径30〜40ヤードの円型をしていて、ピンはエッジ5ヤード以内には切られません。だからグリーン周りからアプローチをして乗せることさえできれば、ピンがどこにあっても大体パット2回でカップインさせられるところにはいけるはずです。
 
作戦Cは長いミドルや、ティーショットをチョロ、テンプラをしてしまい、グリーンまでかなりの距離が残ってしまったときに考慮します。この作戦Cを実行するためには自分の得意距離、得意クラブが必要になってきます。僕の場合、P/Sで90ヤードくらいのショットが得意です。この距離は自分で決めればいいわけですが、大体の目安は100ヤード前後じゃないでしょうか。(ヤーデージが遠すぎて参考にならないときは、ティグラウンドから大股で歩測して1歩≒1ヤードで引き算するとよいでしょう)あまり残りの距離が短すぎるとフルショットができずにショット自体のミスが出ますし、距離を残しすぎると当然グリーンに乗る確率も減ってきます。PWやAWのフルショット(フルスイングではない!)を中心に考えればいいのではないでしょうか。
 
ティーショットがそこそこいいところに飛んだときは、セカンドでグリーンを狙い、乗ったらパー狙いか作戦A、乗らなかったら作戦B。ティショットが失敗したら作戦Cに頭を切り替えます。この考え方を徹底することと、作戦Bのためにトップをしないアプローチ、作戦Cのために100ヤード前後の自信のあるショットを練習場で磨けばボギーを確実にとっていくことができるでしょう。いや、もっといえば今の状態ででも十分にこの作戦を実行できる人も多いかもしれません。
 
最後に大事なことを2つ。
 
@自分の現在の実力(ショット、アプローチ、パット)を過大評価せず認識しておくこと。これはどのレベルになってもいえることやね。逆に自分のできる範囲のことには自信をもって!
 
Aボギーを意識しないでいると、思考は自然とパー中心、もっといえばバーディを見据えたものになってしまう。このパー中心の思考が全てを狂わせてしまう。セカンドで無茶なことをしたり、アプローチで常に寄せワンを狙ったり、長いパーパットを入れにいったり・・・。@とも深く関わってくるけどね。しっかりボギーを大量生産していってください。
 
でもまあこんな風に細かく書いたけど、ゴルフはまず楽しまんとあかんからね。ラッキーショットが出たら素直に喜べばいいし、それをスコアにつなげてやればもっといい。頭の中でわかってることがラウンド中に体で表現できなくても、悔しく思ってまた練習場に帰って次回チャレンジすればいい。
 
毎回少しずつでも成長した自分をラウンド中に感じれたら、ゴルフって楽しいって思えるんちゃうかな〜。みんなの100切りに貢献できれば幸いです。上回生にもちょっとは役立つかなー?
 
それでは第7打もお楽しみに〜p(^u^)b

 

第5打 〜スコアUpに本当に必要なもの〜 04月11日(日)

久しぶりの更新ですね。
前回の続きのトップについては、まだ僕自身が確固たる理論がないのでもう少し後においておこうと思います。最近気を付けているのは、トップ時のグリップが右膝の上に来るようにしているのと、背中を十分に飛球線方向に向けることくらいかな?まあまた今度くわしくね。
 
んで今回は電話で池田さんともちらっと話しててんけど、ゴルフのスコアUpに必要なもの(エッセンス的なもの)って一体何なんやろ、ってことについて書いていきたいと思います。
 
ゴルフってこだわりだすと本当にいろんなことにこだわることができるやん。例を挙げたら、クラブ(ドライバー、アイアン、ウェッジ、パター)、ボール(スピン系orディスタンス系)に始まり、シャフト(FUJIKURAとかにリシャフトしたり、長さを変えたり)、バランス調整(鉛を貼ったり)、シューズ(足底のスパイク black widowとかも)、ウェア(見た目、動きやすさ)とかいう<モノ>へのこだわりもあるし、スイング練習に関してのこだわりも、飛距離up、方向性↑、アプローチの距離感、ドローへの憧れ、ロブショット、低く強い弾道などいろいろあるよなー。実際僕はこんなこだわりは全て大体意識してきたつもり。でもすべてが即スコアUpにつながることはなかった。
 
例えば100を切れないくらいの時にロブショットを一生懸命練習したときもあったが、今から思えば全くムダやったな〜って思う。ボールを1個700円もする新球をつかったって一緒。それだけで100切れるなら苦労はしーひんよな。でもプロが試合で勝つためにはそういうこだわりは絶対持ってないとあかんと思う。ゴルフに関するこだわりってゆーのはそういうところがごっちゃまぜになってて、<自分にとって>今必要なものは何なのか、というポイントが非常につかみずらいと思う。
 
練習場で何百球も打っていてもスコアはいまいちなおっちゃんゴルファーたちの存在を考えれば、視点のズレがかなり成長を遅らせることがわかるんちゃうかなー。
 
僕がいま過去を振り返ってみて、100を切るために必要なものを考えたとき、さっき書いたこだわりは下のようになります。
 
クラブ:よっぽどひどいクラブじゃなかったらどれでも一緒。ただ飛距離から考えたクラブセッティングは大事かな。
ボール:練習場の球とかじゃなかったら全然おっけーでしょ。ロストボールでも1球70円の球でも。
その他道具に関するこだわりは全くなくてもいい、といっても過言ではないと思う。
 
練習に関して。
飛距離:ドライバーで200くらい飛べば十分でしょ。アイアンは番手ごとに大体の自分の距離がある程度わかってたら十分。
方向性:まずはドライバーでOBが出ない程度の方向性を求める。ドライバーが無理ならそれに変わるクラブでtee shotがOBにならないように。まあゼロにはならんでもいいしな。
ドロー球:全然スライスでOKでしょ。
ロブショット:全く必要無い。
その他必要な事項を挙げるとすれば、バンカーからとりあえず出せることぐらいやなー。
 
こんな感じで書いてみたけど、こう書いたら必要のないこだわりを全く捨てろ、といってるように聞こえるかも知らんなー。でもそうじゃなくって、今の自分にとって必要なエッセンスをまず見つけてほしい、ってゆうのがいいたいことやねん。僕は今まで結構遠回りしてきたな〜って最近つくづく思うから。
 
<本日のまとめ>
周りの人やゴルフ雑誌に惑わされず、自分の過去のラウンドでの失敗をしっかり見つめなおして、《今自分が本当に必要なもの》を見つけ出してください。こだわりの順位付けがきっちりできる人ほど上達が早い人やと思います。
 
p.s. ちなみにこの前ベストの79を出したとき、ボールはFitwayというゴルフショップで一番安いボール(1球70円)、ゴルフシューズも忘れて普通の靴でラウンドしてました。そんな出来事から今回の内容を考えさせられました。
 

それでは第6打もお楽しみに〜p(^u^)b

 

どうもお待たせしました。 04月07日(水)

昨日、ホームコースの宇陀カントリーにて41・38の79で回り、ようやく長年の夢だった80の壁を突破しました。国試終わってからは100を切れないほどの低迷ぶりで、もうゴルフをやめたくなるくらいになっていました。このコーナーもこんな不調の俺が書いたところでなんの意味もないと思っていたのでお休みしていました。
ようやく気分的にも活性がぐんぐんあがってきたので、国試の合格発表まで(!)は気合を入れて連載をしていきたいと思います。
 
それではまた明日にでも。

 

第4打 〜アドレス・テークバック・トップはココが命!B〜 03月06日(土)

どもども。この前のラウンドではお恥ずかしいところばかり見せてしまい、このコーナーの信憑性が損なわれるのではないか、いや、そんなことより国試の心配をしたらどうや、って感じのご隠居でございます。
 
まあ、今日はちょっと時間がないので、トップの項目は次回ということにして、この前のラウンドでの反省というか考察をしたいと思います。
 
せっかく楽しみにしていたラウンドも、ひどい天候で16H目で引き上げざるを得ない状況だったわけですが、改めて防寒の重要性を感じました。こんなコトを書いて言い訳がましく思われてもいやなのですが、僕はいつも大叩きをしたときは原因(と思われるもの)を究明すべく考察をしています。
 
練習ではいいショットが打てるのに、本番ではそれが出ない、という経験は多数の皆さんがお持ちでしょう。これにも必ず原因はあると考えています。僕なりの今回の反省点は、やはり防寒不足で体が固まってしまい、思い通りに動かせなかった、という点が挙げられます。これをラウンド後に「今日は寒かったから体が動かんかったわ〜」などというだけではただの言い訳に過ぎません。僕にとって寒さに対する認識の甘さを強く感じたのは今回が初めてだったので、次回からはラウンド中極寒の状況になるようなら、あらかじめそれに対して十分な準備をしておくつもりです。ゴルフは1Hのティーショットを打ってから始まっているわけではありません。出発前にそういった準備ができていれば、リスクファクターを取り除くことができます。雨が降ってきたのに雨具がない、とかはよく遭遇する状況ではないでしょうか。
 
ゴルフにおけるスコアはやはり非常に大きなウェートを占めるな〜という再認識もしました。いくらそのような悪状況であっても結局あがってきた後のスコアばかりが気になります。その数字だけで抽象的なイメージがついてしまうわけです。
 
スコアを上げるのは、ただ単に練習場でいいショットが打てるように練習するだけでは足りません。いろんなゴルフ場がありますし、いろんな天候がありますし、自分の体調だって日によって違うはずです。いくら試合1週間前の練習で調子が最高潮でも、試合前日に高熱で寝込んでしまってはいいスコアが出せるはずはありません。「80切れるかも」と思っていたのに、結果的に100近く叩いてしまうこともあるでしょう。ただ、そのときはそのときで何かしら必ず原因となるものがある、ということを忘れないでください。そこをおざなりにするとまた同じ過ちをおかしてしまいます。あまりシビアになりすぎる必要はありませんが、ラウンド後の反省にはトータル的に評価を下してみるのもいいかもしれませんね。
 
それでは次回こそはトップです。
 
第5打もお楽しみに〜p(^u^)b

 
 

第3打 〜アドレス・テークバック・トップはココが命!A〜 03月03日(水)

おはようございます。
 
なんか毎朝コレを書くのが日課になってきました。
 
では今日は前回の続き、テークバックについて書いていきたいと思います。「静」から「動」に入る一番最初の部分なので、非常に重要です。前回同様、ココをしっかり抑えないと、いいトップが作れないのはいうまでもありません。
 
まず、後方からの写真で気を付けてほしいのは、クラブが地面と平行になった時に、飛球線方向(ボールを飛ばしたい方向)に向いているか(ややアウトサイド気味でもOK)です。多くの初心者はテークバックでインサイドに上げてしまう傾向にあります。インサイドに上げてしまうと、スイングプレーンが寝てしまい、トップで右脇のスペースがなくなり切り返しの始動が上体からになり、結果的にアウトサイドインの軌道を生むことになります。また、アプローチなどのハーフショットなどでは、極端なインからアウトに出て行くのでジャンクの原因にもなってしまいます。
 
今回気を付けてほしいのは、ほぼこの一点だけといってもいいでしょう。アドレスと違って、動きの中に入っているので自分の体の動きの癖が非常に出やすくなり、アドレスの修正よりは難しいと思います。何度も後方から友達や先輩に見てもらってください。
 
プラスαですが、上で「静」⇒「動」の変換点なので難しい、と書きました。でもこれを「動」⇒「動」にすることもできます。一番わかりやすいのは、一度素振りをして前に振ってから、そのままテークバックにつなげる方法です。でもこれは実際ボールがあると非常に打ちにくいと思います。僕はボールを打つ前に、足を左⇒右⇒左⇒右というように交互に踏み込んでいます。これによって右に踏み込んだ瞬間をテークバックにつなげるわけです。最近はこれに左足の右サイドへの蹴りもプラスしています。
ちょっとしたことですが、こうすることで、ぴたっと止まったアドレスから始動するよりも、随分とスムーズにテークバックが行えるはずです!
 
「理解すれば,ゴルフは思ったより易しいスポーツである。」
「多くのゴルファーの問題は,基本に耐え続けられないことである!」
 
By Jack Nicklaus
 
らしいです。頑張って基本を身に付けていきましょうね。
 
それでは次回はトップです。
 
第4打もお楽しみに〜p(^u^)b

 
 

第2打 〜アドレス・テークバック・トップはココが命!@〜 03月02日(火)

おはようございます。
 
では、第2回ということで、次回の続き、アドレス・テークバック・トップのそれぞれでどこに気を付けてチェックすればいいのか書いていこうと思います。項目だけを羅列すると多すぎて非常にわかりづらくなりますので、今回は特にスイング分解写真上でチェックする時の注意点を、数点に絞って書いていこうと思います。
前回でスイングの前半がしっかりしていないと、後半でいくら修正しても意味がない、と書きましたが、今回の前半部分の中でも同じことが言えます。しっかりしたアドレスなしに、きれいなトップはありません。しっかりアドレス⇒テークバック⇒トップの順でマスターしていってください。
 
ただ、最初に言っておきますが、ここで述べることはあくまでも「基本」です。みんな体格や筋力が違うので、各人でアレンジを加えたほうがいいところもあります。でも、まず基本をしっかり理解していないとアレンジも加えようがありませんからね(^^)
 
ではまず、アドレス。
アドレスで初心者にこれだけは気をつけてほしいことは、前傾のさせ方とグリップの位置でしょう。
 
<前傾のさせ方>
猫背の人、腰が足の付け根から折れていない(=お尻が突き出ていない)、膝を曲げすぎ・伸ばしすぎ、背骨を伸ばしすぎている(こわばっている)人が多い。
    ↓
下の写真を参考にしてもらったらいいけど、ややお尻を突き出した感じになっています。腰を曲げるんじゃなくって、足の付け根から折っていく感じです。この構えは本当に大事やから、何度も友達や先輩に見てもらってきれいなフォームを作ってください。
 
<グリップの位置>
体と離れて前に突き出している人や窮屈になりすぎている人が多い。
    ↓
基本的には、上に書いた方法でちゃんと足の付け根から前傾した状態で、肩からだらーんと垂らした自然な所にグリップを作る。
 
この2点は非常に重要です。ここができていないと次のステップにいけません。実際はもっとアドレス時に気をつけることはたくさんあります。上の二つをまずマスターしてから、次のステップとして参考にしてください。
 
・肩、腰、スタンスはいずれも飛球線方向で平行になっている。
・スタンスはほぼ肩幅(当然クラブによってかわるけど。1wなら肩幅がスタンスの内側、アイアンなら肩幅がスタンスの外側になるくらいが目安。)
・グリップ:インターロッキング、オーバーラッピングどっちでもいいけど、親指と人差し指でできるV字が両手とも右肩を向くのが普通のスクエアグリップとされる。ややストロング(右手をかぶせる)やウィーク(左手をかぶせる)に握ってもいいが基本は2つのV字が同じ方向を向いていることが基本。
・ひざは曲げすぎない。曲げすぎると上半身の回転の妨げになる。伸ばす程度が難しいかもしれないが、誰かに軽く押してもらって踏ん張れるくらい曲げるのが目安。これは斜面でアドレスするときでも同じことがいえる。
・頭が前へ垂れてしまう人は、首すじの付け根に意識を持つと背骨との一体感を感じれる。特にアプローチのときなどに有効。
 
ま、他にもいろいろとあるでしょうが、アマチュアプレイヤーレベルでは十分でしょう。最初に挙げた2つをとにかくマスターしてきれいなアドレスを完成させてください。
 
アドレスだけで長くなってしまったので、テークバック以降は次回ということで。
 
第3打もお楽しみに〜p(^u^)b

 
 

第1打 〜スイング撮影の重要性〜 03月01日(月)

いや〜 なんか1回目やと緊張するけど、思うがままに書き綴っていきましょー。
 
今回のテーマはスイング撮影の重要性ということで書いていきたいと思います。
 
最近、ゴルフ部ではスイングの分解写真によるスイングの検討を始めたわけですが、どうしてもっと早くにこの方法をとらなかったのか、と少々後悔しています。というのも、スイングの完成にはまず自分のスイングがどうなっているのかを認識して初めて修正の意味が出てくるのです。僕はスイングがうまいほうじゃなかったので、基本的に自分のスイングを撮影されたり、それを見て復習するのがあまり好きではありませんでした。よって今でもスイングが下手っぴなのです(涙)
 
では、スイング撮影したときに、どのような点に注意したらいいのでしょうか?
 
スイングの中にはいくつかの「駅」が存在します。アドレス、テークバック(クラブが腰の高さ)、トップ、インパクト、フォロー(クラブが腰の高さ)、フィニッシュ。大きく分けるとこれくらいになるでしょうか。ここで一番重要なのは、スイングの前半がしっかりしていないと(つまりアドレス〜トップ)、後半をいくら修正しても意味がないということです!意味がない、というと語弊があるかもしれませんが、長期的にみて、という意味です。これは、20F建ての高層ビルを土台の整備なしに工事するようなものです。
 
スイングで何を求めるか。各人で比重の違いはあると思いますが、2つ挙げるなら方向性と飛距離でしょう。この中の方向性(=安定性)のほうがスコアメイクという面では重要になってきます。なぜなら100を切れないプレイヤーは(特に男性)OBを大量生産してしまうことが一番多い原因だからです。OBがなければ100を切れる人は結構いるんじゃないでしょうか。
 
先ほど言ったような土台が不安定なスイングでは、毎回アドレスが変わる、テークバックの上げ方が毎回違う、トップの位置が毎回違う。これではショットが安定しなくて当然でしょう。
 
スイングの前半(即ちアドレス・テークバック・トップ)から修正しなくては安定した(=再現性のある)スイング作りはできません。お恥ずかしい話、僕自身最近この重要性に気づきました。
 
では次はアドレス、テークバック、トップでそれぞれどのようなことに気を付ければいいのか、ということを書いていきたいと思います。
 
第2打をお楽しみに〜p(^u^)b

 

いつも思いつきですが・・・ 02月28日(土)

あと3週間前に臨終を控えたご隠居でございます。
 
このコーナーは、僕がゴルフに関して今まで得てきたもの、最近感じていることをただただ日記のように綴っていこうというものです。
 
こんな時期ではありますが、勉強以外にはゴルフくらいしか息抜きできないので、気分転換のつもりで書いていきマース。不定期更新(思いつき更新)なので、あまり期待せず待っていてください(笑)

 

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