設立趣旨
設立趣旨
大阪市立大学学友会(OCUA:Osaka City University Associates)は、下記の設立趣意書に謳われていますように、法人化後の大阪市立大学の教育研究レベルを一層高め、大阪市立大学からわが国や国際社会のリーダーになり得る多くの優れた人材が輩出することを願って、平成17年3月に設立されました。
この念願を達成するため、大阪市立大学の教育研究活動 、とりわけ学部学生、大学院学生の勉学と研究活動を物心両面から支援することを第一の目的とし、併せて、地域社会への大学の貢献を支援するとともに、学生とその保護者、同窓生、教職員など、大学に関係するすべての人たちが連帯、交流する大阪市立大学コミュニティを形成することを目指しています。
大阪市立大学学友会設立趣意書
大阪市立大学は、明治13(1880)年に大阪商業講習所として創設されて以来、市民によって設立された特色ある高等教育機関として発展を続け、本年、創立125周年を迎えます。
以来125年の間に、大阪市立大学は約8万人におよぶ優れた人材を世に送り出し、わが国の社会・文化・学術・産業などの発展に大きな役割を果してまいりました。今日では、8学部9研究科および附属施設を擁し、公立大学としては全国で最大規模の総合大学に発展してまいりました。
この長い歴史の経過のなかで、大阪市立大学は、市民の大学としての自由闊達な学風に基づいて、常に教育研究の高度な課題と目標に取り組み、わが国の学術水準の向上に大きな貢献をするとともに、あわせて、地域社会の文化向上にも積極的な役割を担ってきております。
しかし今、大阪市立大学は大きな転換点にさしかかっています。既に法人化を済ませた国立大学等と同様に、ますます高度化し、急速に進む少子化と成熟化を迎えた社会の中で、幾多の新しい問題の解決に迅速に対処し、提言を行うことが求められています。このため、これまで以上に自立的で、柔軟さと機動性に富んだ大学運営が要請されています。そのような中、本学も平成18年4月までの公立大学法人化移行を決定し、現在、それに向けての取り組みが鋭意進められています。法人化後の自立した大学の効果的かつ持続的な活動の達成のためには、大学自身の強固な体制づくりが必要であることは言うまでもありませんが、大学を物心両面から支える力強い支援体制づくりも極めて重要な課題であります。
以上のようなことを背景として、昨年より大学と同窓会連合会が中心となり協議を進め、本年3月に新しい大学支援組織「大阪市立大学学友会」が設立されました。学友会は、大学には、新しい時代に相応しい教育研究活動への支援を行い、あわせて、学生とその保護者、同窓生、教職員など、大学に関係するすべての人たちが連帯、交流する大阪市立大学コミュニティを形成することを目的として設立されました。
ここに創立125周年を迎え、また法人化を控えた大阪市立大学が新しい社会的使命を果たすべく設立された「大阪市立大学学友会」の以上の趣旨にご賛同いただき、その事業目的の達成に格別のご協力を賜わりますようお願い申しあげます。
平成17年3月吉日
大阪市立大学学友会
