大阪・東京の有志信州戸隠で謡合宿(2002.8.8〜11)
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戸隠は標高1200mで、昔を偲んで涼しいところで合宿してきました。 関西灼熱地獄、戸隠天国(平均20度)。おいしい手打ちそばを夕食に・・・ |
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![]() 参加者全員 後列 西川隆也、村岡龍馬、加藤泰山 中列 山本隆造、阪上嘉之、山口隆生、田中重昂 前列 宮澤博臣、玉井克明、山田紘一郎、依田純一(合計11人)
戸隠二澤旅館前にて全員 ![]() 東京組はその後佐渡島へ渡り、能楽の里を・・・ 佐渡本間家の能楽堂(昭和天皇上覧能舞台)にて「高砂」を謡う ![]() 戸隠山西麓荒倉山悪鬼退治図(大昌寺) 他に、歌舞伎調等の絵や現在風胸もあらわな鬼女の絵など沢山ありました。 大昌寺の住職に電話で了解をいただきましたので掲載いたします。 |
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![]() 東京組「杜若」 シテ玉井、ワキ山田、地頭澤 ![]() ![]() ![]() ![]() 「紅葉狩」の舞台となった「紅葉の岩屋」 ![]() 「紅葉の岩屋」の奉納札 ![]() 鏡池からの戸隠連山 |
| (附記) 第2回戸隠.佐渡合宿に参加して |
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学生時代の合宿所二澤旅館で、東京の村岡氏、宮澤氏のお世話により、昨年にひきつづき第2回東西合流合宿がおこなわれ、はじめて参加させていただきました。合宿というと学生時代の猛練習が頭に浮かび、真夏のことでもあり少々敬遠していたが、参加してみて想像とは大ちがい、いたってのんびりとした、楽しい時を過ごすことができました。 第1日目 (1) 東京組が先に旅館に到着、さっそく近くの「山笑」なるそば処にて、名物のそばを1人@3人前づつ平らげ「七笑」なる木曾の銘酒を飲む。この酒が実にそばとよく合うそうで(山田氏談)5人で1.2升を冷やでペロリと空ける。(山口氏談) 食うほどに、飲むほどに豪快にめいていし、一同旅館に帰り隣室にてお昼寝。 そのころ大阪組が到着、信州はなんと静かなるところかと、妙に感心したのも、これが理由。 とき過ぎて、やおら起き、さあこれから謡いだと姿勢を正すが、東京組のうちなんとなく眠そうな人がいる。 <浴衣姿の参加者全員の写真> |
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(2) 「杜若」・・・ ゛信濃なる浅間の嶽なれや。くゆる煙の夕景色゜、と信州の旅情が印象的。よくそろった格調高い名調子で日頃の練習の成果がうかがえる。 「三井寺」・・・ 八月十五夜の名月にわが子を想い月下に鐘を撞く。外は比叡の山高みならぬ戸隠山、折からの名月にさそわれ、シテは少々狂いすぎた感あり。謡い始めるとお酒もどこへやら能楽探求のひととなる。 <東京組「杜若」 大阪組「三井寺」の写真> |
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なお第1日目の懇親会は心のこもった一品一品の料理に舌鼓をうち地元「戸隠」なる銘酒にまたまためいていし、時の過ぎるを忘れ歓談する。 第2日目 戸隠高原の朝は涼しく、うす雲に直射日光がさえぎられ最高の天気。 (3) 高原散策組(山口、山本、西川各氏) 奥社から鏡池、紅葉の岩屋、大昌寺等広範囲に移動し、そのうち約12kmを歩き、「紅葉狩」の伝説跡を探訪するなど、貴重な写真をたくさんとって頂きました。 <奥社、悪鬼退治図、紅葉の岩屋、鏡池等の写真> |
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(4) ゴルフ組 <ゴルフコンペの写真> |
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合宿はじまってはじめての酒ぬきの写真で、みな真剣そのもの。成績(ダブルペリヤ方式) 優勝 宮澤(ネット73.4)、準優勝 依田、三位(同ネット)田中 阪上、B.B 村岡の各氏。 宮澤氏のベストグロス83は別格として、田中氏の92、あとは最多グロス118の加藤まで100台に全員がひしめく白熱?した好ゲーム。なかでも依田氏は定番といわれた昨年のB.Bの雪辱をはたし、意気盛ん。 (5) コンペの帰り、今度は大阪組を中心に、またも「山笑」へ立ち寄る。あいにくそばが品切れし、1人@1人前がやっと。待つうちにまた「七笑」を飲む。そばがでたときは、すでに3人で1升冷やで空けていたとか。(田中氏談)すっかり出来あがって宿に帰る。休む間もなくテーマソング「紅葉狩」を謡う。恒例により シテ宮澤(優勝者)、ワキ山本、ワキツレ山口(散策組)、地頭村岡(B.B)の各氏。さすが、能研で鍛えた曲目、最初からビシッときめる。しかし序破急とともにだんだんと各自熱くなり、なかには七笑のぶり返しか顔を真っ赤にやたらと首を振りはじめるベテランもあり、゛酒宴半ばと見えて候゜。 (6) <大宴会の写真> |
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料理が整然と並んでいるように、これは宴会のはじまりの写真で、飲み終わった後の写真ではない。夜もたけなわ、ゴルフの表彰式の意気あがること言うにおよばず、いつの間にか時が経ちカラオケ大会となる。歌が出るわ出るわ、マイクは順番待ちである。趣味が同じせいか、なんでこんなに持ち歌が競合するのか、その調整も忙しい。今年も東京から応援にかけつけてくれた当旅館のあのなつかしい、よっちゃんとデュエットをするチャッカリ者など、にぎやかなこと。 逍遥歌を最後にゴルフ疲れ、謡い疲れ、飲み疲れで各自いつ眠ったかわからぬ程熟睡する。 第3日目 今日も快晴、名残をおしみつつ再会を約し解散。 <二澤旅館前にて全員他2枚> |
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このあと東京組は佐渡へもう一泊の旅にでかけ、そこでまた大いに気をはいたもよう。 <佐渡本間家の能楽堂にて「高砂」を謡う写真> |
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大阪組は善光寺にお参りして帰阪。 西川氏は別行動、「青春18きっぷ」にて、乗りつぎ乗りつぎ、途中下車して中仙道を散策してみたり、リュックかついで夜の11時過ぎ帰宅ときく。 最後にひとこと。 香謡会健児意気高し! |
| (加藤 記) |
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写真ご提供 阪上さん 西川さん 宮澤さん 山口さん |